2017年01月19日
調剤薬局事務の1日のシゴトの流れですが、朝は15分程前に来て掃除になるでしょう。それ程朝早くから来てやる事も無いので、15分前で十分でしょう。ここでの主な仕事は、先生から処方された薬のお会計になりますので、薬剤師さんと同じ部屋で一緒に働く事になるでしょう。薬の配合などは、薬剤師さんが行ってくれますので、1日に4から6回程発注した新しい薬が届けられますので、薬を正しい位置に並べる事も仕事の一つとなるでしょう。なくなりそうな薬を調べて発注する事も大事なシゴトになりますので、毎日何回か点検をする事になるでしょう。1日に4から6回薬が届けられますので、総合病院に行けば行く程患者の数も多くなってきますので、薬を大量に発注する事になりますので、無くなる薬も多くなりますので、点検が如何に大事になってくるでしょう。
調剤薬局事務のシゴトは、お客様から病院で預かってきた処方箋を預かって、月に一回は保険証を提示してもらいますので、その保険証を見て番号などを入力していく事で、その人の引かれる保険料も変わってきますので、何度も確認して打ち間違えの無い様にしないといけないでしょう。お金の計算をする大事なシゴトになってきますので、打ち間違えは絶対にダメなので、入念にチェックをしましょう。1日の終わりに今日の売り上げを確認して、レジの中の金額と合っているかを最後に確認をする流れになるでしょう。売り上げ金を銀行に預けるのも調剤薬局事務の仕事になるでしょう。
領収書やレシートを見ながら帳簿を付けていく事もシゴトの中の一つになりますので、患者さんが多い病院になればなる程、毎日多くの領収書やレシートが出ますので、多くならない内に帳簿を付けておかないと後で大変になりますので、チョコチョコ少ない内から片付けていくと後が楽でしょう。月に1回レセプト請求がありますので、この時にバタバタにならない為にも事前に色々と必要な物を用意しておくと良いでしょう。
(参考)
知っておきたい!薬剤師転職専門のサイトは薬剤師転職カリキュレート公式ホームページ
www.yakuzaisicalculate.net