2016年12月15日
これから調剤薬局で働きたいと感じている薬剤師が、仕事をする上で最初に注目しておきたい部分は、何といっても給料です。綺麗事抜きに考えても、やはりもらうものをたくさんもらったほうが、仕事に対してのモチベーションを高めることにつながるでしょう。まずはどんな職場がオススメとなっているのか、その辺の情報をリサーチしたうえで、面接に向かうようにしておきたいところです。調剤薬局と一言に言っても本当にたくさんあるでしょう。
ローカルな地域のところもあれば、一般的に大手と言われている病院の直属のところも存在しています。ドラッグストアなどの選択肢もありますが、薬剤師として基本的な職場ともなっているため、まずは調剤薬局を視野に入れてみると良いでしょう。給料に関しても、もちろん場所によって全く変わってきます。最初に求人情報の中身をチェックして、どのくらいの待遇になっているのかを確認させてもらいましょう。こちらがどのくらいのボーダーラインを求めているのかと言うことを、最初に素直に面接官に伝えるようにしておきたいところです。
あまりも高くハードルを設定してしまうと、それを乗り越えられなくなってしまう可能性があるので、ある程度妥協することも覚えておきましょう。最初から高い給料を望むのではなく、1つの職場で実力をしまして、最終的にたくさんもらうことが出来るように努力した方が自分のためでもあります。今後エグゼクティブな立場で働くためにも、あせらずじっくり力を蓄えることを覚えておきましょう。